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先週末のDeNA−広島3連戦、若ゴイたちが目を見張るほどの活躍を見せてくれた。
とくに際立っていたのが、3年目・林晃汰(20)の急成長ぶりである。

コロナ禍で8人もの主力が戦線離脱した5月18日、今季初めて一軍昇格すると、その日の試合に7番・三塁でスタメン出場して先制タイムリー。
交流戦では16試合中14試合スタメンで3割5分5厘の高打率をマークした。

リーグ戦再開後も勢いは衰えず、19日のDeNA戦ではプロ初の4打数4安打に4打点1本塁打の大活躍。
逆方向の左翼席に突き刺した弾道は、テレビ解説の槙原寛己氏をして、リーグトップ21本塁打を打つ「ヤクルト・村上宗隆(21)のようです」と言わしめた。

この調子でいったら、近い将来、林に小園海斗(21)、中村奨成(22)を加えた〝U23クリーンアップ〟が実現するかもしれない。
主砲・鈴木誠(26)がすでにメジャー移籍希望を公言していることから、想像以上のスピードで打線の世代交代が進みそうだ。

なお、今回は新聞よりも早く東スポWebにこの続きがアップされています。
ただ、昭和アナログペーパー世代の筆者としては、東スポ、大スポ、中京スポ、明日朝の九スポでもお読みいただければ幸甚に存じます。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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