朝テクテク、昼ブラブラ🚶‍♂️

朝の神楽坂商店街

不要不急の外出は控えなければならない、ということはよくわかっている。
が、抵抗力、免疫力を維持、向上するため、ひとりでの運動を目的とした外出は不要不急とは言えないのではないか、とA先生は思うのです。

2014年から始めた朝食前の散歩と体操はほとんど毎日続けていて、これをやらないと目が覚めないし、お腹も空かない。
それでなくても、家では延々と座業を続けている上、最近は朝方が寒くて布団に潜り込んだ時間も長くなっているから、腰がシクシク、背中がカチカチ。

きょうのように最高気温18℃の小春日和とくれば、これはもう、有効に使わない手はありません。
いつもならロードバイクで荒川の河川敷を目指すところですが、たまには自分の足で名所や街並みを観察しながら歩いてみるのもいいかと思い、サイクリングからウォーキングに変更。

立派になったJR飯田橋駅

まず自宅から神楽坂通りをくだり、このすっかり新しくなったJR飯田橋駅の前を通過。
緊急事態宣言下らしく、人通りは少ないように感じました。

隠れた文化財・旧山口萬吉邸

九段坂を靖国神社へ向かって上っていくと、左手に見えてくるスパニッシュ様式の建物が旧山口萬吉邸。
新潟の資産家・山口家の5代目・萬吉が発注、耐震構造の父と呼ばれる内藤多仲、木子七郎、今井兼次が共同で設計し、1927年に完成している。

当時は山口家の私邸だったが、筑後90年以上たった現在では企業3社が所有者からマスターリースしており、〈九段 kudan house〉という名称で会員制ビジネスの拠点となっている。
なお、2018年には国の有形文化財に指定された。

靖国神社の大鳥居(第一鳥居)
拝殿の前には「打倒コロナ」の立て看板

せっかく近くまで来たので、久しぶりに靖国神社にも寄ってみた。
境内に入ったのは学生時代以来だから、40年以上ぶりということになる。

皇居・半蔵門

靖国神社を出たあと、半蔵門から皇居周辺歩道へ。
自転車では何度も来ているところだが、その際は常に車道を走っていて、歩道を自分の足で歩くのはかなり久しぶり…じゃなくて、初めてだったかも。

軽快に走る皇居ランナーたち
皇居周辺歩道の利用の手引

週末とあって、歩道には皇居ランナーの姿が目立つが、混んでいるというほどではなかったように思う。
中にはノーマスクの人もいたものの、ほとんどのランナーはランニングマスクやフェイスカバーで口元を覆っていました。

どうしてみんな同一方向に走っているんだろう、と思ったら、皇居周辺歩道では、ランナーは反時計回りと決まってるんですね。
これは初めて知りました。

二重橋周辺
大手門にも新型コロナに関する掲示が

コロナ前までは、週末ともなると皇居周辺に観光客が殺到していたものです。
とくに外国人観光客が多くて、コロナがなく、オリンピックが行われていたら、去年から押すな押すなの大混雑になっていたでしょうね。

朝と昼の歩行距離は大体、合わせて12㎞ぐらいかな(※後日、歩数計アプリで確認したら11.905㎞)。
今度出かけるときは、やっぱり自転車にしよう。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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