WEDGE Infinity『赤坂英一の野球丸』187

首位独走でセ・リーグの優勝を決めても、日本シリーズで勝てるのか。
2連覇を目前にしている巨人に、例年以上に重い課題がのしかかっている。

昨年ソフトバンクに0勝4敗と圧倒されたように、パ・リーグのチームに一方的に敗れたりしたらどうなるか。
「またか」「やっぱりか」「セとパの実力格差は永遠に埋まらないのか」という批判、という以上に嘆きや諦めの声があがるのは確実だ。

巨人の優勝決定は10月第3週あたりかと予想され、日本シリーズの開幕は11月21日。
セ・リーグは今年、CS(クライマックスシリーズ)を行わないから、巨人は1カ月以上も実戦から遠ざかることになる。

さて、そこで、原監督がポストシーズンの日本シリーズやCSで一方的に敗退した過去のケースを見てみると、今シーズンと極めて似通った共通項があることがわかる。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』、WEDGE Infinity『赤坂英一の野球丸』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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