猛暑日の夜に咲く赤い傘、緑の傘⚾️😷💦

午後2時40分ごろのグラウンド、気温は34℃

正直なところ、きょうはよっぽど神宮へ行くのをやめようと思った。
最高気温34℃と今夏一番の猛暑日で、エアコンの効いている通常の記者席に入れないとなると、熱中症でぶっ倒れてもおかしくないから。

しかし、そういう日に限って、絶対に日延べできない取材や打ち合わせが入ってるんだよね。
というわけで、きょうも午後2時半ごろ、テクテクと臨時記者席になっているネット裏2階席に足を運んできました。

炎天下でここまで足を運んできただけで、マスクの下はもう汗でびっしょり。
ミニタオルで鼻の下や口の周りを拭うと、もう一度濡れたマスクをつけるのがどうしてもおっくうになってしまう。

午後5時過ぎの正面玄関
神宮での飲酒は六回まで

マスクがうっとうしいのはファンも同様らしく、スタンドを見ると、マスクをはずしたり、ずらしたりしているお客さんがチラホラ。
飲んだり食べたりおしゃべりしたりしながら野球を見ていたら、ついマスクをつけ直すのを忘れちゃう気分はわからないでもない。

ハマスタでは警備員がそういうお客さんにマスクをするよう、丁重に頭を下げて〝お願い〟していました。
神宮ではそういう光景は見かけていませんが、周りのひんしゅくを買うほど羽目を外しているファンはいないようです。

そんな神宮のスタンドの名物と言えば、他の球場では見られない緑の傘を使った独特の応援スタイル。
きのうも画像を載せたように、ここ数年、カープファンのほうにも、ラッキー7で赤い傘を開くお客さんが増えてきたよね。

きょうはきのうより、ラッキー7で赤い傘を開くカープファンが増えました
傘の本家はやっぱりヤクルト、画像手前の〝6段傘〟に注目!

さて、試合はきのうと同じく接戦で、カープが初回早々に松山のタイムリーで1点を先制すれば、ヤクルトも二回に宮本のソロ本塁打が飛び出して同点に。
カープも負けじと五回に長野のタイムリーで勝ち越し、七回に〝絶好調男〟堂林の8号ソロ本塁打、さらに九回には会沢にも一発が出て、カープが今季初の3連勝。

きょうのヒーローは7回3安打1失点で今季2勝目を挙げた野村。
「初回は慎重になり過ぎて、ボール球が多くて四球を出してしまいましたが、途中からストライク先行を心がけて、攻めの投球ができたと思います」とクールに自己分析していました。

一方、今季最多の4連敗となったヤクルトはちょっと心配。
同一カード3連敗だけは避けたいところだけど、さて、明日はどうなりますか。

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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