東京スポーツ『赤ペン!!』256

いくら開幕が遅れても、若いプロ野球選手たちは着実に進化と成長を続けているようです。
今週はロッテの球団広報がドラフト1位新人、〝令和の怪物〟佐々木朗希の近況をリポート。

高校3年時には85㎏だった体重が、プロ入り約3カ月で7㎏増えて92㎏。
やはり80㎏そこそこで日本ハムに入団した大谷翔平が現在93.5㎏だから、佐々木朗も日を追うごとに〝プロのカラダ〟に変貌しつつあるようですね。

さて、大谷と言えば、佐々木朗にとっては故郷岩手と背番号17の先輩。
この2人が〝巨大化〟しつつある過程もよく似ているような気がするんですよ。

というのも、プロ入りしたころの大谷も、いまの佐々木朗も「もともと食が細いんですよ」と話していた。
そんな彼らが増量に成功した秘訣は何か?

詳しくはきょうの東スポ、大スポ、中京スポでお読みください!
朝刊の九スポは明日掲載の予定です!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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