WEDGE Infinity『赤坂英一の野球丸』170

試合時間のスピードアップを目指すNPB(日本野球機構)と12球団が、ワンポイントリリーフを禁止する新ルール導入を本格的に検討していくことになった。
MLB(メジャーリーグ)が今季からこの新ルールを導入したことを受け、NPBも来季からの導入を目指すという。

今後は、NPBの担当者がキャンプや球場で現場首脳陣の意見を収集するという。しかし、それにしても、こんな新ルールを導入したからといって、どれほど試合時間が短くなるのだろう。

ちなみに、時間短縮のために申告敬遠が導入された前後の平均試合時間は導入前の2017年が3時間8分(9回のみ)、3時間13分(全試合)。
導入後の18年が3時間13分(9回のみ)、3時間18分(全試合)と、逆に長くなっている。

果たしてワンポイントリリーフの禁止はスピードアップにどの程度の実効性があるのか。
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スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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