【明日10日AM8:00生出演!】TBSラジオ『森本毅郎スタンバイ!日本全国8時です』143

年明け早々、ゴーン被告がレバノンで会見を開いたり、イランがイラクの米軍基地を攻撃したり、何かと国際情勢が騒がしい。
こんなときにスポーツのおしゃべりなんかしても、聞いてくれる人がいるんだろうか。

実際、NHKのニュース7も、アタマから延々と外国の話題ばかり取り上げて、スポーツ関連のニュースは1本だけ。
それも大相撲の初場所前、宮城野部屋の石浦が幕下の宝華鵬が稽古中に殴り合いをやり、1カ月20%の減俸処分を受けた、という言わば不祥事ネタでした。

相撲の稽古場では、思わず熱くなって喧嘩腰の揉み合いに発展する、というのはよくあることではある。
今回のようにゲンコツで殴り合ってはいけないけれど、土俵を割った相手にダメ出しして羽目板に突き飛ばす、などという場面なら昔はしょっちゅうだった。

ちなみに、宝華鵬は昔、白鵬の付け人をやっていたお相撲さん。
彼に対する横綱の可愛がりようもハンパではなかった。

取材でも大変お世話になり、面白い裏話をいっぱい聞かせてもらった。
白鵬のモンゴル里帰りに同行するときは、白鵬が成田の免税店で山と買い込んだ土産物を持ちきれず、「運ぶの手伝ってくださいよ!」と言われたこともある。

いろいろとトラブルの多い大相撲ですが、アメリカとイランの国際問題に比べると、まことに平和なものですね。
というわけで、明日は今年最初の生放送、どうぞよろしくお願いします!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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