中1日の里山トレイル

きょうのH市の最高気温は20℃だったけど、山の中は意外に冷んやりしてました。

関東南部は昨夜、雨になるという予報で、今朝は都内の拙宅周辺も路面が濡れていました。
しかし、yahoo!天気をチェックしてみると、S県H市はそれほど降っていないらしい。

よし、じゃあ、月曜だし、仕事も野球もないし、いっちょう走るか! 
と、今年9回目の里山に来てみたら案の定、アプローチの林道から非常にドライ。

いつもの右回りのループから始めて、せせらぎ渡り、林道への上りなど、個人的ポイントを無難にクリア。
ただ、ここだけは乗って超えたことのない崖っぷちの根っこ(仲間内ではかつてG氏が崖下に転落したことから〝Gポイント〟と呼ばれている)はやはり押して越さざるを得ず。

その先、数えるほどしか成功したことのないV字ポイントからの切り返しの上りも、久しぶりにてっぺんまで行けるかと思ったら、あのいやらしく張り出した根っこに阻まれました。
それ以外は、ゴールのN寺の裏側まで、まずまず快適に走れたんだけどねー。

左回りのループでも、序盤のドロップオフで押し、せせらぎ後の根っこで足つきし、林道に出る激坂もまた押してと、課題のポイントの数々をクリアできず。
何とかなりそうなところまできているところもあるんだけど、Gポイントと激坂のハードルは高い。

しかし、走るにはいい季節になってきた。
次回も課題克服を目指して頑張ろう!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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