里山走り初め

ご覧の通り、アカサカサイクル はきょうから装いも新たに再スタートすることになりました。
自分のホームページを立ち上げてから3度目のリニューアルで、しばらくは慣れずにまごつくかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

さて、新装開店1発目のBlogネタはやっぱりこれしかない里山トレイル。

年が明けてからしばらく引きこもり生活が続いていたのですが、抱えていた原稿が一昨日でようやく一段落。
いま行っておかなくちゃ今度はいつ行けるかわからないからと、きのうの朝8時半、池袋駅発の急行に乗ってS県H市へ。

北風ピューピューで寒かったのには閉口したけれど、おかげで路面は超ドライ。
いつもならバシャバシャと水飛沫を上げて横切るせせらぎも、何カ所かほとんど乾いていたほど。

昨年末から1カ月ほどのブランクもほとんど影響なく、上りも下りも課題のポイントはほとんどクリアできました。

まあ、左回りの〝もののけコース〟終盤の激坂だけは押すしかありませんでしたけどね、やっぱり。
おかげさまでリフレッシュさせていただきました。

山の神様、今年もよろしくお願いします!


スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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