金髪トレイル動画

里山トレイル

 約2週間ぶりにS県H市の里山へ行ってきました。
 髪の色がさらに輝きを増している?のは、きのう行きつけの荻窪D’s(ディーエス)でさらに脱色したため。

 今回のパートナーは当ホームページのデザイナー兼管理人きっちゃん。
 今月2日の西伊豆でも御一緒したMTBの先輩、かつ同じD’sの常連客でもある、という昵懇の?間柄です。

 きょうは天気予報が極めて悪く、降水確率は午前中からH市方面が90%、私の住んでいる東京都新宿区が70%。
 朝6時過ぎに起きてシトシト降っていたら諦めよう、と思ってたんだけど、降水確率は高いままでもしっかり晴れている。

 よーし、走れるうちに走っちゃおう!
 雨が降り出す前に右と左の2周行くぞ!

 と、威勢よく走り出したのはいいけれど、約2週間のブランクは大きかったなー。
 1周目で足にキテしまい、ろくな走りができなかった。

 今回はきっちゃんが動画を撮ってくれたので、いかにキツイか、見ていただければよくわかるでしょう。
 以下、それぞれのアイコンをクリックすると詳細な動画を見ることができます。

 画像はすでにアップしたFacebookやTwitterよりもクリア。
 よかったらぜひご覧くださいませ。

動画はこちら→

 まず、1周目で私が最大の難関としているところ。
 動画では斜度が分かりにくいかもしれませんが、初めて来た13年前は押さなきゃ上れなかった。

動画はこちら→

 ココはその先にあるさらにツライ上り。
 根っ子にガツンと前輪がぶつかると、もう足にキテいてペダルを回せず、バッターン!

動画はこちら→

 下りは楽だな~。
 撮られているとわかっていると、意識してゆっくり通り過ぎたりして、オッサンの見栄丸出し。

動画はこちら→

 ココは2周目の快適な平坦路。
 私の前を走りながら、スマホでこれだけの動画を撮れるきっちゃんの技にはただただ感嘆させられました!

スポーツライター。 1986年、日刊現代に入社。88年から運動部記者を務める。2002年に単行本デビュー作『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)を上梓。06年に独立。『失われた甲子園』(講談社)新潮ドキュメント賞ノミネート。東スポ毎週火曜『赤ペン!!』連載中。 東京運動記者クラブ会員。日本文藝家協会会員。
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